由来・意味 紋に込められた意味やその由来といった詳細を紹介します。 藤紋は日本十大紋の一つ。 藤は長寿で繁殖力が高いことから「不死」の植物として、縁起がいいとされた。 紋の形としては下がり藤が基本だが、「下がる」というのが縁起が悪い 「三つ巴」(みつどもえ)という言葉は、3つの勢力が拮抗し、鼎立している様子という意味にも用いられる。 また、巴紋そのものではなく異なる種類の紋において、例えば、 藤紋 の「一つ藤巴」のように渦を巻くように配置されたものを「 巴」などとこれを鏡に映してみると、右三つ巴紋となって「666」が浮かび上がってきます! ↓ 日本の神社のご神体に鏡が使われているのは 「鏡にすべてを映してみなさい。そこに真実の姿が現れる」 ということを意味しており、正に左三つ巴紋は典型的な例ですね。

二つ引きに左三つ巴紋 ふたつひきにひだりみつどもえ 家紋のいろは